第二話 撮影日誌①
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みなさん、お久しぶり！監督のウチダです。
さあ、市民による市民の…要するに市民が創る！三原ショートムービー「はらっぴing」の第二話の撮影が始まりました！
昨年の夏からずいぶん時間がたちました。その間、じっくりと脚本を書いておりました（それが～なかなか難しく進まなかったわけです）。
第二話のタイトルは「ゆれゴコロ」。真琴の変化が売り。コミカルな作品に仕上げたいと思っていますが…どうなるでしょう。
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時は4月1日のエイプリルフール～嘘じゃあありません。
脚本の読み合わせを行ないました。今年は、キャストとスタッフ陣は忙しく、集まれる人のみで決行！
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方言もありますからイントネーションはもちろん、疑問点も洗い出します。
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キャスト陣の読み合わせだけではなく、前回の撮影方法の反省も踏まえカット撮影を試みます。
今回は、脚本を読んでもらいながらカメラも音声も収録して、実際に編集までしてみてうまくいく点と改良点の把握をしたかったのです。
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勇の写り具合をチェック～。
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今回は、なんと第一話で湧原邸として使用させていただいたお宅が、NG（泣）。
トホホホ…一度使ったところならその経験からイメージしやすいのですが…また手探りです。
ハァ～手探りばっかりじゃぁ～監督、難しい顔しとる～って、自分の顔見てそう思った。
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勇役の悠希くんは、ちょっと見ない間に成長してました。 今回は、みなさんの台詞量も増えました。 みなさんも馴れ始めたところだから～大丈夫じゃろうと。 今回は、ここまで。 次回からはいよいよクランクイン！撮影風景を報告しますね。 |
第二話 撮影日誌②
①
ついに4月15日に第二話「ゆれゴコロ」がクランクインしました～パチパチパチ…ところが前日の夜に電話がありまして…なんとっ主人公が降板するという事態に！！
もう、私はパニック！おおごと！
そこで、急遽他の役（西宮恵美）をお願いしていた原田さんに「やってみん？」と半ば強引に変更。終わると日付がすぎていました（眠）。
じゃあ西宮恵美は誰がやるん？まあまあ～ぼちぼち探しまひょ…って、どれだけのん気～？
さあ、いきなりトラブルから始まった今回の撮影～どうなる？
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いきなりの主人公となった湧原真琴役の原田萌奈さん。左は前回と同様で、米田美樹役の内田彩花さん。
コーヒーショップ「まきしむ」でのツーショット。
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クランクイン、記念すべきシーンは真琴と美樹が遊びに行く待ち合わせ場所。糸崎の駅西にある高台で撮影しました。
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準備中。
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ほんま、見晴らしのええとこ。40年以上…いや、もっと前から変わっていないのでは？街の景色は変わっていくけど、変わらないものとのコントラストがいい感じなんすよ。
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別の場所での撮影（数十メートルいどうしただけ）。
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コーヒーショップ「まきしむ」の玄関前。店に入るシーンの撮影。ご近所の方、ご迷惑かけました。
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思った以上に狭い。店の中は意外なところに鏡もあってよく確認しないとヤバイ（写り込んでしまった場面がありました）。どこに立とうか…どこの三脚立てようか…ロケハンしても難しかったですね。いや、不十分だったゆうことか…。
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行ったことありますか？「まきしむ」。超アンティークなお店ですよ。私は、子供の頃から知っとるけど…でも、今更ながら違う視点で見ると発見があります。
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こんな格好で撮影しました。まだ、ましな方…テヘッ。
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今回は、カット編集のためシーンによっては同じ演技を2回してもらうことにしました。撮影時間は2倍となりますが、繋がりは格段によくなると思います。
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おおっ、でかい！「まきしむ」のパフェ！これは期間限定のイチゴパフェ～。
でも、長引く撮影にパフェくんは持ちこたえられず先端のクリーム部が崩落！間一髪で支えたのでした～ワハハハハ
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撮影中は、我慢我慢…終了後、ぱくつく二人～。
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さあ、次のロケ地へ移動～本町の明真寺小路です。
このシーン、思わず吹き出してしまいそうでした。
いい出来に満足！
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これまた、次のロケ地へ移動～沼田にあるスタッフさん宅のお部屋を拝借。
おっ、真琴の部屋が豪華絢爛！まるで、監獄からディズニーランド仕様へチェ～ンジ！
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制服姿の萌奈ちゃん。動きを説明中っす。
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第二話 撮影日誌③
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撮影日誌です。
4月29日に行なったロケの様子をご紹介しましょう。
おっと、その前にこの「はらっぴing」の映画制作は市民グループ【わくわくドキドキミーティング】の活動の一つなのです。
この【わくわくドキドキミーティング】は他にも色々なわくわくドキドキする活動を楽しみながら行なっていますよ～。
是非、一緒にやりましょう…そう、ユルコミュで～す！！
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いつもは朝早くから撮影を行ないますが、この日は子供会の行事があったため11時から14時の3時間というタイトなもの。しかも、新たなシーン撮影が発生し急遽組み入れたためハードスケジュールとなったのでした。
この画像は、湧原邸としてお借りした家の廊下での撮影で～す。
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音声（マイク）担当さん。天井にマイクが当たらないように注意です。
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| こんな感じで撮影しています。サニタリーが、あってよかった～なかったら外からの撮影となるところでした。 |
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父･哲也役の戎崎さんと弟･勇役の田岡悠希くんのツーショット。悠希くんも昨年から一年経つと成長しておりました。
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これ、わたし…監督のウチダです。
ん～～～ん…悩んでおります。やはり4人が絡む演技を撮って繋ぐことは難しい。でも、習うより慣れろ！ですわ～。でもでも、悩む時間も限られていて…キビシ～！
結局、予定シーンを消化できずにタイムアップ！
5月6日に全てを懸けることに～取り残しは、この作品の制作にとって命取りとなる事態に追い込まれました（泣）。
それでは、今回はこれまで～。
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